このページは2010年7月から2013年3月まで取組まれた、厚生労働省の委託事業の概要をお伝えするものです。現在のかわさきJプロジェクト+はその活動を継続しようと有志で始めた市民活動団体です。
かわさきJプロジェクトのこれまでの取り組みを発表するページです。
Ⅰ試作開発のコーディネート Ⅱ成果発表 Ⅲ福祉イベント
Ⅰ試作開発のコーディネート
かわさきJプロジェクトでは、「福祉現場のニーズ」と「ものづくり現場の技術」を結びつけ、新しく開発・試作した福祉製品や介護サービスシステムをモニタリングし、その成果を検証します。
①「電話用音声集音器:でんでん」
電話の声が聴こえない、聞き取り難いという方の、聴こえを助ける「手軽で安価でエコ」な道具。
②「移動補助具:自立支援BAR」
バーを使って移動をアシスト。自力歩行でトイレまで!手摺より楽で、歩行車よりも安定性がある。
③「ブレーキ&ハンドル改良歩行車:自力でサンポ」
正しい姿勢で楽しく外出、健康寿命を向上させます。自分に合ったハンドル形状が選べます。
④「便座離座センサー」
便座からの立ち上がりを検知します。トイレでの危ない!をキャッチ、安全・快適なトイレ環境へ。
⑤「おむつ交換カート:キュービックカート」
機能がギュッと詰まったおむつ交換カート!使う人の目線に立って作りました。
Ⅱ成果発表
ジャンプアップ福祉フォーラム
かわさきJプロジェクト 平成23年度成果発表
開 催 日 : 平成24(2012)年3月13日(火) 会 場 : ソリッドスクエアホール 詳細はこちら>>
Ⅲ福祉イベント
ジャンプアップ福祉フェア
ラクラク用具でイキイキ介護
開催日 : 平成23(2011)年3月25日(金)、26日(土) 会 場 : モトスミ・ブレーメン通り商店街コミュニティーセンター 詳細はこちら>>
ジャンプアップ福祉フェア
来て!見て!触って!福祉機器
開催日 : 平成24(2012)年3月24日(土)、25日(日) 会 場 : 川崎銀座街 詳細はこちら>>
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